審美性を考えると、白い歯を揃えたくなります。鏡で笑って、メタルが見えてしまい気になるところから、試みると良いと思います。白い歯は金属アレルギー対策にもなります。

保険で白い歯を作ることができます。それは、CADCAM(キャドキャム)です。CADCAMは、Cumputer aided design Computer aided manufactureの略です。3Dカメラで治療箇所をスキャンしその情報を元にコンピューターが設計、その設計データを基に3次元切削加工機がブロックを削り冠(クラウン)を製作します。セラミック(陶磁器) とレジン(プラスチック)を合わせた材料(ハイブリッド)で、保険で白い歯にできることは魅力的です。2年間の保証期間がありますが、その後万一破損した場合でも保険で製作すれば良いと考えられます。ハイブリッドはレジンを含むため、セラミックより強度は劣り、破折を繰り返す場合はメタルやジルコニアなど強度のあるものに変更しないといけないこともあります。

 

 

 

色のついている歯はCADCAM冠が保険適用です。中切歯・側切歯・犬歯(図の赤い歯)、第一小臼歯・第二小臼歯(図の緑の歯)に作ることができます。第一大臼歯(図の青い歯)は第二大臼歯(図の赤丸)が上下4本揃ってないと保険適応になりません。

 

 

 

 

 

白い歯の自費診療の価格をお安くしております。(価格は税抜きとなります。)2年間の保証期間をつけさせていただきます。冠とブリッジは仮歯の料金も含みます。

セラミック冠(e-max) 前歯

5万円
セラミックインレー(e-max) かみ合わないところ 3万円
ジルコニア冠 ブリッジも可能

4万円 連結料1箇所3千円
ジルコニアインレー かみ合うところも可能

3万円
ハイブリッドインレー

1万2千円
2年以上経過したハイブリッドインレーの修理 5千円

セラミックは強度はジルコニアに劣りますが、透明感や白さなどの審美性に優れ、前歯に適します。e-maxというセラミックは天然歯と同程度の強度を持っています。かみ合わせのない部分のインレー(部分的な詰め物)を製作することもできます。欠点としては、陶磁器と同じように一部欠けることがあります。その際には再製作するか、ジルコニアなど強度の高いものへ変更することをおすすめします。

ジルコニアは強度がメタルと同じくらいです。そのため、ブリッジも製作可能ですし、かみ合わせのある部分でのインレー も製作できます。透明感や白さなどの審美性がやや劣ります。インレー では天然歯と色の違いがやや目立つこともあります。最近のジルコニアは審美性も向上してきており、前歯にも適応可能です。

ハイブリッドインレー はペースト状のハイブリッドを手盛りして製作したもので、適度な強度で天然歯を傷つけにくいです。一部欠けた場合、口腔内で修理できることもメリットです。

保険適用外のCADCAM冠も保険診療の10割負担で製作することができます。

根の治療(根管治療)から白い歯を作る場合は土台(コア、支台築造)から自費となります。

ファイバーコア
金属アレルギー対策 歯が折れにくい
9千円
メタルコア 5千円

天然歯を白くしたい場合は、ホワイトニングがあります。

白さが持続しやすいホームホワイトニングと短時間で負担が少ないオフィスホワイトニングがあります。オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用するとより効果が得られます。

虫歯や歯周病がある場合は、そちらの治療が優先となります。ホワイトニング剤にアレルギーがある方や無カタラーゼ症の方、18歳未満の方、妊婦・授乳中の方は実施できません。

術後知覚過敏が生じることや後戻りをすることがあります。

マウスピース矯正中、同時にホームホワイトニングを行うことができます。

ホームホワイトニング 全顎 約2週間 2万2千円
ホームホワイトニング ジェル2本 5千円
オフィスホワイトニング 前歯16歯(上下8歯ずつ) 2回分 2万円 1回追加5千円
ウォーキングブリーチ(失活歯1歯)※上限3回まで 1万1千円

つめものやかぶせものにホワイトニングを行っても、色調は変化しません。そのため、色をきれいに合わせるために、それらを作り直すこともあります。