【2026年6月より】新たに「チタンブリッジ」が保険適用になりました
当院では、2026年(令和8年)の診療報酬改定に伴い、同年6月1日から新たに保険適用となった「チタンブリッジ」の治療に対応しております。
これまで保険診療の金属ブリッジでは「金銀パラジウム合金(いわゆる銀歯)」が主に用いられてきましたが、近年の材料費高騰への対応策として、新たに純チタンを用いた「チタンブリッジ」が保険で治療できるようになりました。
■ チタンブリッジとは?
純チタン2種を用いて、全部鋳造方式で製作されるブリッジ治療です。
保険適用の対象となるのは、「1本の歯が抜けた部分(1歯中間欠損部)を補うための3歯ブリッジのみ」となります。
■ チタンブリッジの4つのメリット
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金属アレルギーのリスクが低い
チタンは生体親和性が高く金属アレルギー発症のリスクが低いため、保険診療で治療できることは患者様にとってメリットが大きいのが特徴です。
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丈夫で奥歯にも安心(高い強度)
チタンは強度が高いため、咬合力(噛む力)が強い部位においても安心して使用できます。
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経済的な負担を軽減
保険適用の治療として提供されるため、患者様にとって経済的な負担が軽減され、費用対効果が高い選択肢となります。
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一部を白く見せることが可能
前歯部や小臼歯部、および抜けた歯を補うダミーの部分(ポンティック部)には、硬質レジンによる前装を行うことが可能です。
■ ご注意いただきたい点(デメリット・条件)
チタンブリッジをご検討いただく際は、以下の点についてもあらかじめご理解ください。
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将来の再治療(除去)にお時間がかかる
チタンは強度が非常に高いという特徴があります。そのため、もし将来的に虫歯の再発などで再治療が必要になり、ブリッジを除去しなければならなくなった際には大変な作業となります。
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外す際に火花が出ることがある
素材の性質上、除去の際などに高速回転で切削すると火花が散ることがあります。
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適応できる症例が限られている
保険適用となるのは、現時点では「1歯中間欠損部に対する3歯ブリッジのみ」に限られます。
当院では、患者様のお口の状態や噛み合わせをしっかりと診査した上で、チタンブリッジを含め、お一人おひとりに最適な治療方法をご提案いたします。
銀歯や金属アレルギーでお悩みの方、歯が抜けてブリッジの治療をご検討中の方は、ぜひお気軽に当院までご相談ください。

