前歯集中プラン「インビザラインGo」:3〜6ヶ月で理想の笑顔へ

「全体の矯正をするほどではないけれど、前歯のガタガタやすきっ歯だけをサッと直したい」

そんなご要望に応えるのが、前歯部に特化したデジタル矯正システム「インビザラインGo」です。最新の解析データに基づいた、その確かな効果をご紹介します。

1. 「前歯だけ」だから、驚くほどスピーディー

  • 3〜6ヶ月で治療完了

    多くの症例が、わずか半年以内に終了しています。従来のワイヤーによる部分矯正と比較しても、有意に短期間で治療を終えることが可能です。

  • 20枚以内のマウスピースで完結

    ほとんどのケースで20枚以内のマウスピースでゴールに到達できるよう、AIが効率的な移動を設計します。

2. 90%を超える、極めて高い予測精度

  • 前歯のガタガタ・すきっ歯に強い

    前歯(前から5番目の歯まで)の移動に特化しており、軽度から中等度のガタガタや、すきっ歯の改善における成功率は90%以上。シミュレーション通りの仕上がりが期待できます。

  • AIが「過去の失敗」から学習

    世界中の膨大なデータを学習したAIが、動きにくい歯の動きをあらかじめ予測。最新のアルゴリズム(計算式)が自動で調整を加えるため、計画通りのスムーズな治療が実現します。

3. デジタル技術で「やり直し」を最小限に

  • 遠隔モニタリングでより確実に

    スマホ等を使った遠隔観察ツールを併用することで、治療のズレを早期に発見。その結果、追加の調整(リファインメント)が必要になる確率を約25%も抑えることができています。

4. 忙しい日常を邪魔しない「高いQOL」

  • 「目立たない」×「短い」=続けやすい

    装置が目立たないことに加え、治療期間が短いため、「途中で挫折してしまう(ドロップアウト)」患者様が非常に少ないのがこの治療の特徴です。結婚式や就職活動など、大切なイベントに合わせて治療したい方にも最適です。


AIとデジタル技術で進化する矯正治療

当院では、世界数百万人もの症例データを学習した最新のAIとデジタル技術を導入し、精密で効率的な矯正治療を提供しています。データが証明する「デジタル矯正」のメリットをご紹介します。

1. 予測精度が高く、治療期間も短縮

  • AIによる精密なシミュレーション 軽度から中等度のガタガタ(叢生)であれば、歯がどう動くかの予測精度は90%〜94%と非常に高くなっています。AIが「無駄のない最短の移動経路」を設計するため、従来の計画よりも治療期間が平均20〜26%短縮されています。

  • 「動かしにくい動き」もあらかじめ計算 歯のねじれや押し込みなど、動きにくい箇所はあらかじめ「多めに動かす設定(オーバーコレクション)」を設計段階で加えます。これにより、計画とのズレを最小限に抑えます。

2. 忙しい方でも安心のリモートモニタリング

  • 急なトラブルを30%減少 遠隔モニタリング(Dental Monitoringなど)を活用することで、装置が合っていないなどのトラブルを早期に発見。その結果、予定外の急な来院を約30%減らすことができ、お仕事や学校で忙しい方の負担を軽減します。

3. お口の健康を守る「安全性の高さ」

  • 歯ぐきの病気のリスクが低い マウスピース矯正は取り外しができるため、ワイヤー矯正に比べて歯磨きがしやすく、歯肉炎(歯ぐきの腫れ)になるリスクが有意に低いことが証明されています。

  • 歯へのダメージを抑える デジタル技術で歯の移動を適切にコントロールすることで、歯の根が短くなる(歯根吸収)リスクをワイヤー矯正と同等、あるいはそれ以下に抑えることができます。

4. 矯正治療は「一生モノ」の財産です

  • 将来の健康寿命を延ばす 適切な矯正治療を受けた方は、将来的に自分の歯を失うリスクが低くなるというデータがあります。しっかり噛めることは全身の健康維持につながり、結果として将来的な医療費の抑制にも貢献します。


【重要】治療を成功させるための2つのポイント

解析データによると、治療の成否を分けるのは以下の2点です。

  1. 装置の装着時間を守ること(患者様の協力) マウスピース矯正の成功は、患者様が決められた時間装置をつけていただくことが最大の要因です。

  2. 治療後の「リテーナー(保定装置)」の使用 実は、治療終了後2年以内に歯並びが戻ってしまう原因の85%以上が「保定装置の使用不足」です。きれいになった歯並びを一生維持するために、最後までしっかりサポートいたします。

「ワイヤー」×「マウスピース」で理想の歯並びへ:効率を最大化する「ハイブリッド矯正」のご案内

「マウスピース矯正をしたいけれど、期間がかかりそう」「歯が重なっていて難しいと言われた」……そんなお悩みの方に最適なのが、ワイヤーとマウスピースの強みを組み合わせた「ハイブリッド矯正」です。

1. なぜ「ハイブリッド」が選ばれるのか?

  • 治療期間を「約20%」短縮 大きなねじれやクロスバイト(反対咬合)がある場合、最初からマウスピースだけで進めるよりも、最初の数ヶ月だけワイヤーで土台を作る方が、最終的な仕上がりまでの期間が短縮される傾向にあります。

  • 「数ヶ月だけ」のワイヤーで効果絶大 マウスピースでは数ヶ月かかる移動も、ワイヤーなら数週間で完了させることが可能です。最初の2〜4ヶ月で大きな問題を解決し、その後マウスピースへ移行することで、装置の「浮き」を防ぎ、精度の高い治療が行えます。

  • 高い満足度とフィット感 この方法をとることで、マウスピースのフィット感が向上し、治療終盤の微調整(やり直し)の回数が平均1.4回減少するというデータも出ています。

2. 秘密兵器「バイトアップスプリント」の併用について

上顎の犬歯が内側に入り込んでいるような「クロスバイト」を解消する際、当院では必要に応じて「バイトアップスプリント」という装置を併用します。

  • 「歯の通り道」を作る役割 内側に入った歯を外に出そうとしても、下の歯が壁となって移動を邪魔してしまいます。スプリントで一時的に噛み合わせを少し浮かせる(バイトアップする)ことで、歯がスムーズに移動できる「通り道」を作ります。

  • 最短ルートでの改善をサポート この装置を併用することで、ワイヤー矯正の力を最大限に引き出し、より短期間で反対咬合を解消することが可能になります。

3. 患者様へ:治療中のポイント

  • 違和感について バイトアップ中は一時的に噛み合わせが変わるため、食事や発音に違和感が出ることがありますが、数日から1週間ほどで多くの方が慣れていかれます。

  • お口のケアが成功の鍵 装置の周りは汚れが溜まりやすく、放置すると歯肉炎の原因になります。健康な歯肉を保つことが、スムーズな歯の移動には不可欠です。

  • 東北大学病院との連携 当院は東北大学病院と密接に連携しています。骨格的な要因が強い難症例の場合でも、専門チームと一貫した管理を行うことで、長期的な安定性を確保します。


「自分の場合はどう進めるのがベストだろう?」と迷われている方も、まずは一度ご相談ください。最新のデジタル技術と経験に基づき、あなたにとっての最短・最善ルートをご提案します。

当院の治療内容のご案内

当院では、前歯・小臼歯・第一大臼歯を対象としたマウスピース矯正「インビザラインGo」を導入しています。マウスピースを交換してくことで歯を動かしていきます。

治療プランの特徴と比較

患者様の症例に合わせ、第一大臼歯(奥から2番目の大きな歯)を「動かす」か「動かさない」かを選択いただけます。

選択肢 メリット こんな方に
奥歯を動かさない 治療期間が短い、噛み合わせが変化しないためトラブルが少ない 早く治療を終えたい方、現在の噛み合わせを維持したい方
奥歯まで動かす 歯を削る量を抑えられる、口角の隙間(影)を改善できる 笑顔の印象をより良くしたい方、削る量を最小限にしたい方

適応条件の目安

以下の条件を満たす場合、インビザラインGoでの治療がスムーズです。

  1. 第一大臼歯の噛み合わせが正常であること

  2. 歯の叢生(ズレ)が6mm以下

  3. 歯の回転(ねじれ)が40°以下

    ※マウスピース約20枚での完了を目指します。

提案書・見積書について

納得して治療を始めていただくために、ご要望に合わせて、詳細な提案書・見積書を作成いたします。

インビザラインGoの適応症

インビザラインGoは、主に前歯から小臼歯にかけての矯正に特化しており、以下のような症例に適応します。

  • 空隙歯列(すきっ歯)

  • 叢生(歯並びの乱れ、凸凹)

  • 開咬(前歯が噛み合わない)

  • 過蓋咬合(前歯の噛み込みが深い)

  • 上下の正中(中心)のズレ

  • 交叉咬合(上下の歯の重なりが部分的に逆)

治療内容の詳細

  • 装着時間と交換サイクル 1日20時間以上の装着が必要です。1〜2週間を「1ステージ」としてマウスピースを順次交換します。標準的には14〜20ステージで完了しますが、経過に応じて追加の調整を行う場合もあります。

  • 補助処置について 確実に歯を動かすため、歯の表面に「アタッチメント」と呼ばれる歯科用レジン(強化プラスチック)を付与することがあります。また、歯が並ぶスペースを確保するために、エナメル質を安全な範囲内(0.25mm以下)でスライス(形態修正)する処置を行う場合があります。

  • 保定(リテーナー) 理想の歯並びになった後は、その状態を維持するために保定装置(リテーナー)を装着していただきます。

診断と治療計画の作成

まずは無料の口腔内写真撮影にて、インビザラインGoが利用可能かどうかを判定いたします。 治療に進まれる場合は、上下の歯列の型採り(印象採得)を行います。そのデータを米国アライン・テクノロジー社へ送付し、同社の持つ膨大な症例データベースを基に、高精度なデジタル治療計画を策定いたします。

パソコンで治療計画を患者様にお見せしている様子です。20代女性です。前歯で噛み合わさらないが訴えです。

ホームページの「料金・システム」のページは、患者様が最も慎重に読み込む部分です。「いつ、いくらかかるのか」「万が一の時の保証はどうなっているのか」を整理し、一目で比較できる表形式を取り入れた構成を提案します。

治療の流れと費用について

1. 治療計画の作成とご相談

撮影したデータを元に、パソコン画面で『歯が動くシミュレーション

(治療計画)』をご確認いただきます。

  • 計画の修正が可能: ご希望に合わせてシミュレーションを調整できます。

  • キャンセルについて: マウスピース製作前であればキャンセルが可能です。

    ※キャンセル料:22,000円(税込)が発生いたします。

計画にご納得いただけましたらマウスピースの発注を行い、届き次第治療スタートとなります。

2. 選べる2つのプランと料金

患者様の歯並びの状態や、どこまで動かすかに合わせて2つのプランをご用意しています。

 

プラン内容 奥歯(第一大臼歯)までしっかり動かす 奥歯を動かさない(前歯中心)
こんな方に 歯を削る量を抑えたい、笑顔をもっと華やかにしたい方 期間を短縮したい、噛み合わせを維持したい方
両顎の料金 374,000円 (税抜34万円) 319,000円 (税抜29万円)
片顎の料金 253,000円 (税抜23万円) 209,000円 (税抜19万円)
ハイブリッド矯正加算 6万円(税抜) 6万円(税抜)
月々の調整料 5,500円 (税抜5千円) 5,500円 (税抜5千円)
無料の作り直し 2回まで無料(3年以内) 1回まで無料(2年以内)
追加費用(※) 3回目以降:6.6万円(税込)/回 2回目以降:4.4万円(税込)/回

(※)作り直し(リファイメント)とは?

治療の途中でさらに細かく調整したい場合、マウスピースを作り直すことができる保証制度です。

治療をもっとスムーズに、さらに美しく

1. 治療期間を短縮したい方へ(加速矯正)

「結婚式までに間に合わせたい」「できるだけ早く終わらせたい」という方には、歯の移動を速める加速矯正というオプションをご用意しています。

  • 仕組み: 歯を支える骨の表面に、専用の器具でごく小さな刺激(小さな穴)を与えます。これにより骨の代謝が活性化され、通常よりも約1.5倍〜4倍ほどスムーズに歯が動くようになります。

  • 費用: 片顎 33,000円 (税込) ※治療中に複数回行う場合も、追加費用はかかりません。

2. きれいな歯並びをキープするために(保定治療)

矯正が終わった直後の歯は、まだ元の位置に戻ろうとする性質があります。理想の歯並びを一生の宝物にするために、「リテーナー(保定装置)」を必ずお使いください。

  • リテーナー代: 片顎 11,000円 (税込)

  • 装着時間: * 最初の1年間:1日2時間以上

    • 1年経過後:週に数回 ※「ずっとこの歯並びでいたい」と思う期間は、使い続けていただくことをおすすめします。


3. 同時に叶える「白い歯」(ホームホワイトニング)

マウスピース矯正のメリットを活かして、同時にホワイトニングを行うことも可能です。

  • おすすめのタイミング: 歯を動かすためのアタッチメント(突起)を外したあと、最後のマウスピースを使って2週間行うのが最も効果的です。歯並びが整うと同時に、パッと明るい笑顔を手に入れましょう。

4. 最後まで頑張ったあなたへ、ささやかなプレゼント

矯正治療は、毎日の装着など患者様ご自身の努力が不可欠です。 途中で諦めず、無事にゴール(治療完了)を迎えられた方には、当院からお祝いの記念品を差し上げております。一緒に素敵な笑顔を目指して頑張りましょう!

ホームページに掲載する際、「適応外のケース」と「リスク」は、患者様の安心とトラブル防止のために非常に重要な項目です。

ネガティブな情報こそ、「なぜそうなるのか」「どう対処するのか」を添えて、誠実さが伝わるように整理しました。

ご検討の前に必ずご確認ください

マウスピース矯正(インビザラインGo)は非常に優れたシステムですが、お口の状態によっては治療が難しい場合や、特有のリスクを伴う場合があります。

1. 本システムでの治療が難しいケース

以下のような場合は、インビザラインGoではなく、他の矯正方法(全体矯正など)をご提案させていただくことがあります。

  • 成長過程の方: 顎の骨が成長しきっていない若い方。

  • 骨格的な問題: 骨格が原因の受け口や、顎の大きな左右のズレがある場合。

  • 複雑な噛み合わせ: 前歯や奥歯の重なり方が大きく逆転している場合(交叉咬合・鋏状咬合など)。

  • お口の健康状態: 重度の歯周病がある方や、過去の矯正により歯の根(歯根)が短くなっている方。

2. 知っておいていただきたいリスクと副作用

安心・安全な治療のために、以下の点をご理解ください。

【痛みや違和感について】

  • 装着初期の痛み: マウスピース装着後3日〜1週間ほど、歯が浮くような痛みや、冷たいものがしみる感覚が出ることがあります。

  • 神経への影響: まれに歯の神経が過敏になり、痛みが生じることがあります。その場合、治療期間が半年ほど延びる可能性があります。

  • お口のトラブル: マウスピースが当たることで口内炎ができたり、発音がしづらくなったりすることがあります。

【体調の変化について】

  • 体への影響: 噛み合わせの変化に伴い、一時的に頭痛、肩こり、倦怠感、吐き気などの「不定愁訴(ふていしゅうそ)」を感じる場合があります。

  • 顎関節への影響: 顎の関節に違和感が出たり、アレルギー反応が起きたりする可能性もゼロではありません。

【治療中の注意点】

  • 破損のリスク: 強い歯ぎしりによりマウスピースが割れることがあります。

  • 歯ぐきへの影響: 歯が動くことで、歯ぐきが少し下がって見える(歯肉退縮)ことがあります。

【治療の成果について】

  • 後戻り: 治療後、リテーナー(保定装置)を正しく使用しないと、歯は元の位置に戻ろうとしてしまいます。

  • 計画との差異: 生体(体)を扱う治療のため、シミュレーション通りに歯が動かないケースもあります。

その他・知っておいていただきたいこと

1. 医療費控除について

当院の矯正治療は、原則として医療費控除の対象となります。

  • 対象となるケース: 「噛み合わせが悪く、機能的に問題がある」と診断された場合の治療。確定申告時に当院の発行する診断書を提出することで、税金の還付を受けられる場合があります。

  • 対象外のケース: 美容のみを目的とした、機能的に問題のない治療。

  • 詳しくは、お気軽にスタッフまでご相談ください。

2. マウスピース型矯正装置(インビザライン)に関する重要事項

日本の「医療広告ガイドライン」に基づき、未承認医薬品を用いた治療に関する情報を公開いたします。

① 日本の薬機法における位置づけ

インビザラインGoを含む「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」は、日本の薬機法(医薬品医療機器等法)上の承認を得ていない未承認医薬品に該当します。 ※装置の「材料」および型取りに使用する「口腔内スキャナー(iTero)」については、日本の薬事承認を受けています。

② 入手経路について

本システムは、米国アライン・テクノロジー社の製品です。当院では日本法人である「インビザライン・ジャパン社」を通じて入手しています。

③ 承認が得られていない理由

日本の法律では、以下の条件をすべて満たすものが「承認済みの矯正装置」とされます。

  1. 承認された材料を使用している

  2. 日本の国家資格を持つ歯科医師・歯科技工士が製作している

  3. 既製品であればそのものが承認されている

インビザラインは、歯科医師の設計に基づき海外(コスタリカ等)の工場でロボットが製作するため、現在の日本の法律(職人の手作業や国内製作を前提とした枠組み)では「薬機法対象外」という扱いになります。

④ 国内外の普及状況と副作用について

  • 世界的な実績: マウスピース矯正は世界中で普及しており、インビザラインは世界1,700万人以上(2026年時点の推定実績)の治療に使用されています。

  • 副作用について: 矯正治療に伴う一般的なリスク(歯の痛みや違和感など)以外に、重大な副作用の報告はありません。

  • 救済制度について: 本装置は未承認医薬品のため、万が一副作用が生じた際の「医薬品副作用被害救済制度」の対象外となる可能性があります。

【個人輸入に関するご注意】 インビザラインは歯科医師の判断のもと適切に提供されますが、個人輸入等の医薬品使用については厚生労働省の注意喚起ページも併せてご確認ください。