スポーツマウスピース:大切な歯と最高のパフォーマンスを守るために
スポーツマウスピースは、激しい接触や衝撃からお口を守るだけでなく、アスリートの力を引き出す重要なギアです。
1. 怪我の予防と安全性の向上
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お口の保護: 歯の破折、顎の怪我、唇・頬の切り傷を防ぎます。
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脳震盪(のうしんとう)の予防: マウスピースを介して頸部(首)の筋力が向上し、衝撃を緩和。間接的に脳震盪のリスクを軽減します。
2. 運動能力の最大化
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スポーツクレンチング効果: 正しく噛み合わせることで全身の筋力や平衡感覚(バランス能力)が向上し、より高いパフォーマンスを発揮できます。
料金案内
※すべて自費診療(税抜き)となります。
| メニュー | 価格 | 備考 |
| 標準タイプ | 15,000円 〜 30,000円 | 材料やデザインにより変動します |
| 特殊調整タイプ | 上記 + 6,000円 | 歯並びや噛み合わせを補正するタイプ |
【歯並びが気になる方へ】
歯並びの影響でうまく噛み合わない部位がある場合でも、適切な噛み合わせを設ける特殊なマウスピースの製作が可能です。「すべての歯でしっかり噛める」状態にすることで、マウスピース本来の効果をより引き出すことができます。
スポーツマウスピースの作成の様子
噛み合わせを採って、製作に活用しています。

完成したスポーツマウスピースの外観です。

また、ロゴや文字を入れることができます。
スポーツ競技とマウスガード
| 競技種目 | 装着の規定 | 最新の動向・備考 |
| ボクシング | 義務 | かつては赤色が禁止されていましたが、2025年4月のルール改定により色の規定が削除されました(ただし医事ガイドラインでは引き続き赤系は避けることが推奨されています)。 |
| アメリカンフットボール | 義務 | 審判が装着を確認しやすいよう、白・透明以外の色である必要があります。 |
| ラグビー | 一部義務 | 中学生・高校生(13〜18歳)は義務。小学生は推奨。2024年以降も若年層の安全確保のため厳格に運用されています。 |
| ラクロス | 義務 | 女子は原則義務。白・透明・歯のグラフィック入りは禁止。男子も上顎全ての歯を覆うものの装着が義務化されています。 |
| 空手(組手) | 義務 | 全日本空手道連盟(JKF)や国際連盟では原則義務。色は透明または白に限定されることが多いです。 |
| テコンドー | 義務 | 透明・白のみ。矯正装置がある場合は上顎・下顎両方の装着が推奨される場合があります。 |
| アイスホッケー | 一部義務 | U-20(20歳以下)の選手で顔面全面保護具(ケージ等)を使用しない場合は義務。女子はカスタムメイドが推奨。 |
| 格闘技(MMA等) | 義務 | K-1、修斗、キックボクシング等の多くの団体で国内・国際試合ともに義務化されています。 |
| ホッケー | 義務 | 2022年度より完全実施。ゴールキーパーは推奨(義務ではないが強く推奨)。 |
| インラインホッケー | 一部義務 | 国際アイスホッケー連盟(IIHF)規定では18歳以下、World Skate規定ではバイザー装着者が義務。 |
| モーターバイク | 推奨 | ロードレース、モトクロス等。出血を確認しやすいよう、赤色以外の目立つ色が推奨されます。 |
| 野球・バスケット等 | 許可/推奨 | 義務ではありませんが、接触による外傷防止のため使用が広がっています。高校野球等では白・透明のみ使用可能です。 |
